今回の地震で転倒せずに持ちこたえた家具も、耐震強化しようと転倒防止の器具で付けられそうなものを買いに、千鳥町のユニディへ行く。昨日買った、天井との間の突っ張り棒型のものはもう完売していた。
ユニディからの帰りに昼飯。福栄四丁目の新浜通り沿いにある中華料理の来来。昔からあるはずの店だが、自分が住んでいるのがバイパス側なので、このあたりの店に入ったことはほとんどなく、来来に入るのも今回が初めて。
店先にもメニューが出ていたランチセットからBセットを注文。ラーメンと半チャーハンのセットで700円。
このラーメンは××ラーメンではなく、単なる「ラーメン」。単品なら400円。無印のラーメンがある店は久しぶりだと思った。そしてこのラーメンは、値段の安さと言い、素朴な味といい、いろんな××ラーメンが流行る前からある、懐かしの中華屋ラーメンだった。
さて、買ってきた転倒防止器具は2種類。
左側のを、ダイニングにおいてある食器戸棚の下に取り付け、少し後ろに傾けて壁に接するようにする。これで前へ倒れにくくする。
もう一つのは、2段重ねの家具で上と下を離れにくくするもの。自分の洋服ダンスは上のスーツやコートをいれる部分が、下の引き出し部分に乗っかる2段重ねのもの。こういうのは、天井との間の突っ張り棒型を付けていても、地震の揺れで上下に重ねたのがずれたりすれば効果がなくなるから、固定する強さを高めておいたほうがよい。
強力なマジックテープでくっつけるタイプ。商品1箱には、家具の後ろ側の3箇所で付けられるように必要な個数が入っている。家具に付けるほうは骨組みになる部材に粘着テープで貼り付け、さらに1つにつき2本の釘で固定する。そして、これが重要なのだが、家具の上と下で同じ平面になる箇所に取り付けないといけない。
ところが自分の洋服ダンスは安物で、そんなふうにはなっていなかった。ふだん家具を動かして裏側を見ることなどないし、骨組みの部材ぐらいは同一平面になるだろうと思っていた。しょうがないから、ここだけは同一平面になる両端の部分にそれぞれ取り付ける。
でも、この付け方だけでは強度が足りないだろう。しょうがないから、側面にも付けることにする。釘で穴が開くし、見栄えもよくないが、別に高級家具などではないからかまわない。でも、個数が足りないから、再度、千鳥町のユニディへ行き、もう1箱買ってきて取り付けた。
そして、洋服ダンスと天井間に前から付けていた突っ張り棒型器具は、最初に取り付けた当時、タンスの上に置いていたパソコンの箱などが大きいものだったから、邪魔にならないように、2本がちぐはぐな位置になるような付け方をしていた。そういうのは耐震上、よくないし、今のパソコンの箱はその頃よりも小さくて置くのに邪魔にならないから、転倒防止器具もたんすの両側で後ろの壁側に、2本が並行になるように位置を調整する。
昨日、本棚に取り付けた器具は、本棚の上のものだけでなく、脚部の下に噛ませる器具もセットになっていた。だから、本をすべて本棚から一旦、降ろして作業。今日も洋服ダンスは中のスーツやコートをすべて出さないと動かせないから、その作業も加わる。しかも、引っ越してきて以来、動かしていなかったから、後ろは埃だらけ。そういうのをみんな掃除機で吸う。こういうことを2日続けてやったから、今日の夕方にはぐったりと疲れた。やっぱり、五十路を迎えた身体は体力が落ちている。明日の春分の日は雨らしいから、ゆっくりと休養することにしよう。
晩飯はスーパーの惣菜コーナーで買った弁当。カップ酒を飲みつつ食べる。最初のほうだけ酒のつまみに海苔とチーズ。
食べながらNHK大河ドラマ「江」を見る。ここ2回ぐらい見ていなかった。しかも、先週の日曜は地震直後で休止だった。今回でお市の方様がお亡くなりになった。でも、お市役の鈴木保奈美は語りもやっているから、今後もたまに幽霊で出てくるのではないかと思う。1988年の「武田信玄」では若尾文子が信玄の母・大井夫人兼語りだったが、大井夫人の死後も毎回、「わが子・晴信は...」と語りを続け、たまに幽霊で出てきていた。